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ジャパンウールプロジェクト(JWP)協議会

ごあいさつ

Wool Classer 本出ますみ

1986年に北海道の茶路めん羊牧場を訪れて以来、私は長く国産羊毛にかかわってきました。しかし小頭数で飼われていることの多い日本で毛織物などの製品化をすることは、羊毛布団、靴下を除き、ここ30年来なかなか実現しませんでした。
この度、織物メーカーさんと出会えたことに始まり、日本羊毛産業協会様のご協力を得ることができ、「ジャパンウールプロジェクト協議会」が発足いたしました。
今までスピナーという手工芸の人たちには大いに評価されてきた国産羊毛ですが、紡績メーカー様にも「地産地消」「持続可能なモノツクリ」という切り口で、興味を持っていただけるようになってきました。この好機を逃すことなく、日本の羊の恵みを無駄なく生かすことを目指したいと思います。

ジャパンウールプロジェクト協議会設立趣意

日本のめん羊産業は規模が小さく、原毛の大半が未利用のままとなっています。国内ではサフォークをはじめポールドーセット・チェビオット・コリデールなどが主力となり、英国やNZとも違う、クリンプが豊かでふくらみのある毛質が特徴です。当然ながらメリノとは一味違った日本ならではの商品開発で、日本人の暮らしをより豊かに楽しいものにする力を秘めており、これを速やかに展開するため本協議会を設立します。

<目標>

  1. 地産地消をはじめとしたサステナブルアクションの重要事例となる
  2. 一般消費者に向けてウールの優位性を訴求できる

<目的>

  1. 日本国内のめん羊より産出される羊毛を資源として活用
  2. 国内のめん羊牧場を側面より支援する

<活動内容>

  1. 毛刈り及びスカーティングの講習会
  2. 物流と加工ルートの構築
  3. 収集した原毛の評定、牧場へのフィードバック
  4. 需要家への分配
    ※JWPの役割は需要家への原料および紡績糸の分配までであり、そこからの商品開発及び販売活動は、各需要家にて行っていただきます。

組織体制

組織名:ジャパンウールプロジェクト協議会
事務局:日本羊毛産業協会内
代表者:水森吉紀(東亜紡織株式会社   代表取締役社長 )
事務:一井伸一(日本羊毛産業協会 専務理事)
メール:jwoolproject@gmail.com
所在地 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町2-5-8 綿業会館4階 日本羊毛産業協会内
電話番号:06-6231-1563
FAX番号:06-6231-1576

役員名簿

  • 会長:水森吉紀(東亜紡織(株)代表取締役社長)
  • 理事:伊藤核太郎(国島(株)代表取締役社長)
  • 理事:本出ますみ(スピンハウスポンタ代表)
  • 監事:今井康隆(泉州羊毛工業(株)代表取締役社長)
  • 事務局長:一井伸一(日本羊毛産業協会専務理事)